協同労働くらしとしごと

2023年度に当財団より助成を受けた団体

【温室効果ガス・CO2削減・防災に関する事業・活動】
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団
北海道事業本部
石狩地域福祉事業所 就労継続支援B型事業所
みんなのおうちCoCo-BuLa

  災害時に、利用者や職員を守り、地域の要援護者や近隣住民の受入が可能な施設となるように、
 各種防災備品を揃える。半年に一度の火災訓練に加えて、自然災害時の避難についても訓練を行う。
  被災時に非常用備品の使用がスムーズにできるよう、作業時に必要な電力供給を発電機で行ってみたり、
 非常食をみんなで食べてみたりなど、防災について考え体験する機会も設置する。
  職員間でも、非常時に利用者の安全を確保し事業運営を継続するために、毎年BCP及び必要備品の見直しを行う。

 災害時の備えへの補助
 85,140円の補助
日本労働者協同組合連合会
気候環境アクションチーム
ともにつくる、私たちの未来 地球環境サミット

 2024年3月23日に「-ともにつくる、私たちの未来- 地球環境サミット」を開催。
 前豊岡市長の中貝宗治さんが古村理事長と対談するほか、労協連加盟組織による地球環境に対する決意表明を行います。
 多くの方にリアル参加してもらうため、旅費交通費を補助。

 地球環境サミット 旅費交通費
 615,550円の補助

【協同労働・ディーセントワークに関する事業・活動】
「埼玉協同労働推進ネットワーク」   埼玉協同労働推進ネットワークは埼玉県内の「協同労働」の活動・運動を推進し、多様な就労機会を創出し、
 市民が主体性を発揮できる社会の実現を目指すことを目的としてる。
  2023年7月~2024年6月までフォーラムや労協法の活動を考える当事者の方々の懇談会などを計画。

 29,030円の補助
※まちづくりフォーラムポスター
※懇談会ポスター

※クリック、タップで拡大
労働者協同組合ワーカーズコープ
センター事業団神奈川事業本部
  放課後の学び、地域住民が来るような拠点づくりや土と電気と災害とを結びつけることを想定。
  仕事につながる子どもの探検隊の活動への補助。

 真鶴子ども・地域ラボ への補助
 730,000円の補助

【地域における就労創出に関する事業・活動】
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団
東京中央事業本部GJ GROUP
よいしごとステーション
 東京中央事業本部G ood J ob GROUPよいしごとステーションは、
しんじゅくフードパントリーをNPO 法人シャプラニール=市民による海外協力の会、
一般社団法人反貧困ネットワークと共催し開催している。
 フードパントリーを起点にした生活困窮者の自立に向けた支援の仕組みを構築する。
 フードパントリー実施時に相談会も行い、生活に関わる支援が必要な人は支援へつなぎ、
就労希望の方へはワーカーズコープや協同組合、NPO 団体等の求人につなぐ。
 また上記の方々の次のステップアップとして介護初任者研修講座を実施し、自立できる手段も提供する。


 「フードパントリーからつなぐ就労相談・就労支援」への補助
 203,400円